個人情報漏えい事件が世間を騒がせる中､2005年4月1日､個人情報保護法が本格施行されました｡今や個人情報の保護は企業経営の大きな課題となっており､保護対策は､企業価値や信頼性の向上を実現するための重要なファクターにもなっています｡

ウィズでは、個人情報保護法への対応を社外にアピールし、社内体制を確立するための仕組みとなるプライバシーマークを認証取得に向けての支援をいたしております。

■内閣府認証

日本プライバシーコンサルタント協会
　　認定プライバシーコンサルタント
　　ライセンスNo.　J-0504-1152

プライバシーマークを取得することにより、
多方面におけるメリットが得られます。

■取引先への信用の拡大
企業間の取引についても「信用」は重要です。
例えば、個人情報を活用した業務を受託した場合、個人情報の管理体制が厳しく問われます。個人情報管理の体制が不適切と判断された場合、取引・契約など企業経営に支障をきたすことも予想されます。

プライバシーマークの取得は企業間取引においても信頼性をアップすることができます。

■従業員の意識の向上
企業が対外的に個人情報保護の姿勢を表示しても、従業員全体にその意識を持たせる事は意外に難しいものです。

その結果、最悪の場合、従業員の無知・無頓着な個人情報の取扱により、重大な損失をしいられることもあるでしょう。

プライバーシーマークは全体参加でなければ取得できませんので、目標が明確化し、社員の意識向上にも役に立ちます。

■顧客に対する信用の拡大
マスコミなどで度々報道される個人情報流出事故の影響もあり、今では多くの人が個人情報の取扱いについて慎重になってきています。
契約・ショッピングなどの実生活においては、個人情報の提示を必要とする場面が多く存在しますので、個人情報保護についての信頼性が問われることになります。

プライバシーマークを取得し表示することで、顧客に企業の姿勢を積極的にアピールすることができますので、顧客からより大きい信頼を得ることができます。